テレビ番組で夢見ていた感動の再会
人探しと再会を支援する番組「嗚呼!バラ色の珍生」を見て育った私は、学生時代にあこがれていたクラスメイトともいつか再会して感動を味わいたいと思っていました。
引っ越していく同級生も仲のいい子には住所を教えたりします。
時々、友達に新しい住所を話してるのを聞き取って、いつか自分の足で出向こうと思ってました。
中学生にもなると隣の県に引っ越したクラスメイトの住所までは行けるようになりましたが、高校生・大学生となっていくにつれてSNSも普及していき、出身校のコミュニティなどで連絡が取れるようになりました。
バラ色の珍生で夢見ていた直接の再会ではないにしても、それまで実生活とは別の付き合いで使っていたインターネットで旧友との再会ができてやはり感動です。