女性でも時としてすっぴんをさらす
探偵の調査はその場に溶け込むことが大原則です。
日中の住宅街では作業員や配達員、専業主婦などを装うことが多くなります。
夜は在宅率があがり、近所住民になるための服装もバリエーションが増えてきます。
それが仕事帰りのサラリーマンだったり、帰宅済みで部屋着のままコンビニに出かけた人だったり。
部屋着やジャージの時はノーメイクやナチュラルメイクが妥当といったところでしょうね。
探偵の服装あるある
探偵の調査業務は、調査対象の都合次第で行先が決まります。
調査対象は仕事に出勤する場合もあれば、不倫相手とのデート、各種イベント参加など。
基本的には事前に予測していた出没場所で目立たないものを用意しますが、予想外の行動などで事前の用意ができなければ現地で衣服を調達します。
冠婚葬祭となると結婚式に潜入すべくドレスを、葬儀に潜入すべく喪服を、スポーツ観戦に潜入すべくチームウェアや応援グッズを、、、
休日もいつ呼び出されるかわからないため、目に見える服装はその場その場で目立たないものばかりになってしまいます。
だけどその反動か、自分の部屋はお姫様みたいにキラキラしたものばかりだったり、かわいいキャラクターグッズで埋め尽くしていたり、、、
大衆の目につかないところで好き放題楽しんでます。
結婚にあたって過去の浮気を受け入れられるのか
交際期間に一度でも浮気した相手を、結婚相手として考えられるのでしょうか。
今は価値観が多様化し、割り切れる人も当然います。
寛容な気持ちをお持ちの方は、お互いの気持ちさえあれば結婚してもよいでしょう。
しかし過去の浮気のとき、あなたはどんなきもちになりましたか。
また浮気を繰り返した時受け入れてあげる気持ちになりましたでしょうか。
難しい場合は、結婚相手としては選ばない方が賢明です。
依頼者のアフターフォローでは
ママ友付き合いについても相談を受けます。
離婚したらママ友に共有しておくべきか、反応を気にして黙っておくべきか。
離婚したママ友がバツイチのグループともかかわるようになり、私とも引き続き仲良くしてくれてはいたけど既婚者と独身の生活リズムの違いでやはりバツイチグループと同じようにはお付き合いが難しくなってきたなど
一度でも探偵を頼ってくれた人にとっては、男女関係や家族関係、そしてご近所づきあいにおいてもサポート出来る存在であろうとしています。
子供がいなくてもDNAで浮気調査ができる
アメリカの調査会社「パタニティー・ラボ・センター」が提供している、DNAによる浮気調査をご存知ですか。
かつてはDNA鑑定と言えば、子供の両親を特定する形で妊娠前の浮気を発覚させるくらいしかしりませんでした。
しかし現代のアメリカではパートナーの下着を鑑定することで第三者とのかかわりがわかってしまいます。
日本でも広まっていくのでしょうか。。。
健康管理も探偵の仕事?
探偵業は拘束時間が長く、体力勝負の側面は強いですが、だからといってスポーツ選手並みにカロリーを必要とするわけではありません。
尾行など移動を含むときはともかく、張り込みは長時間にわたって一か所に立ちんぼまたは車両内で待機しています。
そして調査対象を見失わないように手軽な食事を良く取りますが菓子パンとかコンビニ弁当とか、結構カロリー高いんですよね。
疲れたからといってこういった食事ばかりではカロリーオーバーになってしまいます。
日々の食事は移動が多いのか、張り込みメインかで決めるよう健康管理を心がけてます。