探偵事務所の浮気調査日記

浮気調査を中心に、探偵の仕事や依頼者の体験談をつづります。

探偵に依頼できること、できないこと

探偵が主に行っている仕事は、配偶者や恋人の浮気調査、特定人物の素行調査です。素行調査では相手の名前、住所、職場、交友関係、経歴などを調べられます。
配偶者や恋人が怪しい行動をしていて浮気の心配があっても、証拠がないと直接相手に迫ることができません。探偵は尾行、カメラでの撮影をしたり、浮気相手の名前や職場などを調べます。証拠があると離婚調停で優位になりやすいです。
素行調査は婚約者や仕事関係の人が信頼できるのか調べることが多いです。
探偵に依頼できない仕事は、法律に触れることです。
ストーカー目的の調査、意図的にカップルを分かれさせる、犯罪目的のにつながる依頼などは受けることができません。配偶者や恋人の浮気を調べることはできても、分かれさせることはできません。ストーカー行為のためにカメラの設置なども犯罪につながります。
探偵は調査のプロですが、特別な権限をもっていないので法律に触れることはせず、調べるのみになります。